【NERVE×ANATOMY】前庭と情動の関係性


前庭覚は「姿勢」より先に「情動」を動かしている


前庭覚というと
・バランス
・姿勢制御
・ふらつき防止


このあたりを思い浮かべる人が多い。


だが実際には
前庭覚は感情の安定・不安・恐怖と強く結びついている感覚


理由はシンプルで
前庭系は
「身体が今、安全な空間にいるかどうか」を
最優先で判断する感覚だから。







不安定な人ほど、身体より先に「気持ち」が揺れる


・高いところが怖い
・人混みで落ち着かない
・急に不安感が出る
・じっと立っているだけで疲れる


これらは
性格やメンタルの問題に見られがちだが
前庭覚の情報処理が関与しているケースが非常に多い


身体が
「今ここは安全か?」
という判断を誤ると
情動は一気に防御モードへ入る。







なぜ、筋トレやストレッチでは変わらないのか


情動が不安定な状態では
・力が抜けない
・過剰に緊張する
・可動域が狭くなる


このとき身体は
“守るために動きを制限している”


つまり
情動が先、筋緊張は後。


ここを無視して
筋肉だけに介入しても
変化が続かない理由はここにある。







前庭覚が変わると「安心感」が先に生まれる


前庭覚への適切な入力が入ると
・呼吸が変わる
・表情が緩む
・姿勢が勝手に整う


これは
「姿勢が良くなったから安心した」のではない。


安心できると脳が判断した結果、姿勢が変わる


この順番が逆転すると
アプローチは一気に機能し始める。







なぜ前庭覚が情動に直結するのか


・どの脳領域と強くつながっているのか
・なぜ恐怖や不安とリンクしやすいのか
・どういう入力が逆効果になるのか
・現場で何を評価すべきか


ここから先は
文章だけでは誤解が生まれる。


実際の反応を見ないと理解できない部分なので
本編の動画で詳しく解説する。


「情動が安定しない人ほど、身体から見たほうが早い理由」
その答えは、動画の中にある。

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