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腹直筋の解剖学的解説&トレーニング&リリース

腹直筋は、腹部の筋肉のうち前腹壁の中を走る前腹筋の一つ。一般的に腹筋として知られる。 恥骨の恥骨結合部、および恥骨結節上縁を起始とし上方に向かい第5〜第7肋軟骨と剣状突起に付着する。途中で3〜4個の腱画により分画されている。 体幹部の屈曲や回旋、側屈に関与し、呼吸にも寄与している。また、腹圧を加える作用があり、それによって排便や分娩、咳などにも寄与している。 Rectus abdominisは、「rectus=まっすぐな」、「abdomen=腹」よりきている。
解剖学

ストレッチにより筋肉が伸長され緩むわけではない

ストレッチを行うことで筋が伸長し緩む そう信じて疑わず僕自身いままで生きてきました。 しかし近年多くの研究でそのストレッチにより結果ROMは変わるものの、それはストレッチが直接的に筋という組織を直接緩めるのに関与しているわけではないことがわかってきました。 ではなぜストレッチをすると筋が緩む?伸長する?のか
ライブ動画

ANATOMYライブ配信動画一覧①

Instagramで月曜日の22時から行っているライブ配信をこちらでもシェアします。 もともとSNS限定でライブ配信している動画なので、映像の品質などはあまりきれいではないためご了承ください。 ただ逆に言えば短時間で要点のみ初心者向けに解剖をお伝えしておりますので是非勉強の導入として使ってくださいませ(^^)