三角筋の解剖学的解説&トレーニング&リリース

三角筋前部

起始:鎖骨外側3分の1前面停止
停止:三角筋粗面

作用:肩関節の屈曲、内旋、水平内転

 

三角筋中部繊維

起始:肩峰外側縁
停止:三角筋粗面

作用:肩関節の外転

 

三角筋後部は肩甲棘部を起始とし、上腕骨の三角筋粗面を停止としている。そもそも三角筋は前部、中部、後部に分かれており、筋繊維の方向が異なるため、この3つの部位を別の筋肉と考えて鍛えることが望ましい。

三角筋後部には3つの役割がある。

  1. 肩の伸展

  2. 肩の水平外転

  3. 肩の外旋




その他

●三角巾の理想のトレーニング方法

●三角筋のリリース方法

●三角筋解剖学的解説

など多くの三角筋系別動画はログインへ

 

 

<その他のカテゴリー別人気記事はこちら>

ー解剖ー

●筋・骨の基礎知識

●三角筋理想のトレーニング方法

●肩関節のインピンジメント解消方法

●産後腰痛の改善方法

●股関節疼痛改善の考察とアプローチ

 

ー栄養ー

●骨粗しょう症への栄養指導

●マグネシウムについて

●セロトニンの分泌方法

●牛乳の真実

●ファスティングの科学

 

ーアスリートー

●つま先着地で歩行は可能か

●高齢者への運動指導方法

●あらゆる疼痛の改善

●骨盤を前傾する骨格矯正

●デッドリフトをバイオメカニクスで解説

 

ーセミナー&テキストー

●トレーニングについて極めるセミナー

●肩関節の疼痛改善セミナー

●アライメントチェック方法セミナー

●呼吸を極めるセミナー

●月経周期に合わせた減量セミナー

 

 

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン