脊柱の可動域を改善するにあたって自律神経の観点で渡辺さん。 解剖学の観点から宮城島が解説します。 両面からのアプローチによって徹底的に可動域を改善していきます。

個人で活動し結果を出す方法とジムを開業し活躍する方法は全く違います。 今回のこのセミナーではジムの開業をどのようにすればうまくいくのか、個人で活動しうまくいく思考とはどのような思考なのか。 そのようなことをお伝えしていきます。

SNSを用いたマーケティング方法を中心に龍田さんと宮城島で解説しました。 今後のトレーナーに重要となるSNS戦略をぜひ学んでください。

三角筋オバケの大山さんの肩トレーニングを宮城島が解剖学視点からそれをがっつり解説します。

肩オバケである大山さんが日常行っている方のトレーニング種目を紹介したうえでそのフォームや種目に対して解剖学的知見から解説します。

東洋医学のツボなどと言われる箇所から介入するアプローチと解剖学的見解をベースにした西洋医学の知見から介入し、どちらの方が可動域を改善できるのか、それぞれの考え方や結果は異なるのか。 それを実践し確かめるセミナーとなります。

様々なアセスメント随時公開していきます

ドケルバン病というものを含めて手首が痛いというクライアント様へのアプローチ法です。 手首（手関節）の母指側にある腱鞘（手背第一コンパートメント）とそこを通過する腱に炎症が起こった状態で、腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、手首の母指側が痛み、腫れます。母指を広げたり、動かしたりするとこの場所に強い疼痛が走ります。

つり革につかまる時や、物干しの時のように腕を挙げる動作で上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。また、前腕尺側と手の小指側に沿ってうずくような、ときには刺すような痛みと、しびれ感、ビリビリ感などの感覚障害に加え、手の握力低下と細かい動作がしにくいなどの運動麻痺の症状があります。 手指の運動障害や握力低下のある例では、手内筋の萎縮（いしゅく）により手の甲の骨の間がへこみ、手のひらの小指側のもりあがり（小指球筋）がやせてきます。

全身の支持の要である、背骨で考えてみましょう。 背骨は、頸椎（cervical vertebra）7個 胸椎（thoracic vertebra）12個 腰椎（lumbar vertebra）5個 仙椎（sacrum）5個 尾椎（coccyx）3～5個 でできています。